

甘かった!印刷物からの申し込みは非常に苦しい
20人ほどの前で、本サイト『バルアプリWeb』の立ち上げを告知し、文書とQRコードが書かれた案内チラシを配りました。
しかし残念なことに、チラシからのアクセスは0という結果に・・・(涙)
マーケティングの世界では当たり前なのですが『持ち帰って検討』というのは、ほぼアクションしてもらえません。
絶対にその場で次のアクションにつなげておく必要があります。
実際にお申し込み頂けたのは、Facebookでつながっている方でした。
Facebookやメールなどを使って「申込フォームへのリンク」を送ることで、受け取り側もFacebookやメールを見ているためリンクは押しやすい状況です。
そうすれば、次のアクション(リンクをクリックするという動作)につながりやすくなります。
セミナー講師などをしていて、紙で手渡す必要のあるケースでも、細かい字で沢山のことを書いたチラシを渡すより、アンケートなどを書いてもらってメールアドレスを取得し、後から案内のメールを送った方が良いです。
思った以上にチラシの効果は薄い。。。
直接会わない方へのチラシは効果ありそうですが、直接会っているならチラシを渡すよりメールアドレスやFacebookでのつながりを持ちましょう。
つまり、
直接会う人なら
アンケートや名刺交換などで、後から案内を送る先を教えてもらう。
直接会わない人なら
チラシを作ったり、ネットで広告を出すことを検討する。
というのが良い流れになると感じます。
とにかく、手数が増えると利用者は動いてくれない!!
ということを肝に銘じておく必要があると感じた一件でした。