

SEO対策の効果について対策途中の検証です
SEO対策を生業にされている業者さんも多いのですが、システム開発を行っている立場から技術的に考えると、Googleの考えているサイト収集とサイト解析の方法にマッチさせていけば検索順位は上がるはずです。
そう思いながら、『これからはじめる SEO 内部対策の教科書』を購入して少しずつ改善しているわけですが、サイトオープン26日目でもなかなかアクセスは増えません。
しかし、1つ気になる現象が出てきました。
Googleの検索で「seo対策 西宮」というキーワードで、掲載順位が3番目という結果が得られました。
実際に検索してみると6番目でしたがそれでも1ページ目に入っています。
西宮という小さいエリアでの結果かもしれませんが、記事を公開した6月2日から9日目でこの結果です。
この調子で、様々な記事をアップして記事がどのように検索結果に影響するのかをお届けできればと思います。
Search Consoleとは
ところで、上で検索順位の画像を貼り付けていますが、これはGoogle社 から無償で提供されている「Search Console」 というものを使っています。昔は「ウェブマスターツール」と呼ばれていたものです。
ブログなどで記事を書いても、Googleの検索エンジンが気づいてくれなければ、ずーっと知られないままです。
人の来ない場所に、すっごい美味しいパン屋さんをオープンしても、誰も気づかれなければお客さんは来ません。むしろ人通りの多いところにある、そこそこ美味しいパン屋さんの方が沢山のお客さんが訪れます。
ではどうするのか?
雑誌などに広告を載せる資金もないので、とりあえず掲載無料の電話帳とかにお店の名前と場所、連絡先くらいは載せますよね。
WEBサイトも同じで、Google検索に引っ掛けてもらえるように申請しないといけないのです。
その際に使用するのが、Search Console というサービスです。
登録していれば、Googleの巡回がやってきて、サイトの中身を調べて検索エンジンに載せてくれます。
載せてくれなければ、検索には引っかかってきません。
Webサイトを作成したら、 Google Search Console にURLを登録しましょう。
そして登録されれば、「インデックスに登録されたURL」の数としてカウントアップされます。
バルアプリWebのサイトは、下記のように順調にインデックスされて行ってますので、徐々に検索からサイトを閲覧される人の数が増えてくると予測しています。
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